完成
最後に旗を取り付けます。
18世紀以降の船は、旗を信号の手段として使い、頻繁に上げ下ろししたとの事で、マストの先に穴を開けてロープを通し、ループ状に繋いだロープは甲板上まで降ろしました。
旗が風になびくように癖をつけます。
ボンドを水に溶いて塗りますが、このくらい塗らないと癖がつきません。
キットの旗の材質が腰の強い化繊のようでした。
癖をつけた状態で乾かします。
ボンドを多く使うので旗自体が重くなりすぎて取り付けるとき難儀しました。
ボンドを塗って、癖を付けている状態です。
船体に取り付けて完了です。
掲揚のためのロープは、手すりや、余ったビレイピンに巻きつけて固定しました。
完成品です
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